小野市議会 2016-03-14 平成28年第400回定例会(第3日 3月14日)
児童扶養手当受給者に係るもの7件については、事実婚等の嫌疑がなかったものが3件、事実婚で資格喪失届を受理したもの2件、事実婚で認定請求を却下したものが1件、事実婚嫌疑で現在調査中のものが1件となっております。
児童扶養手当受給者に係るもの7件については、事実婚等の嫌疑がなかったものが3件、事実婚で資格喪失届を受理したもの2件、事実婚で認定請求を却下したものが1件、事実婚嫌疑で現在調査中のものが1件となっております。
そのうち1件からは資格喪失届の提出があり、他の1件は調査を行った結果、嫌疑事実が認められませんでした。 また、不適切な費消に関しては、飲酒事案として1件の情報提供がありましたが、就労支援による就業後、状況が改善いたしております。 なお、その他として、非受給者に関する情報提供が4件ございました。
ここで問題なのは、これら元扶養家族が健康保険組合から資格喪失届を出してもらって自分で各市町村に国保加入届を申請しないと無保険者となってしまうことです。こうした保険制度を知らずに無保険者となってしまう事態がありますが、三木であったのでしょうか、お聞きいたします。
75歳以上になった場合にこういった方は資格喪失届をその健保のほうに出して、加入申請を自治体に出さなければいけないんじゃないかと思うんですが、それが自分で申請しなければならないとお聞きしてるんですね。こういった中で、それこそ無保険者というような状況が出ないかどうかというのも心配するんですが、そういった方への指導というんですか、そういったものはどうなってるのかお尋ねをしておきます。